えむえむ連続講座
第7回:この貸本はいつのもの?―内記式年代測定法
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当ミュージアムの研究顧問であり、稀代のマンガファン・コレクターの内記稔夫氏に「貸本」というマンガとその文化を解き明かしていただきます。
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えむえむ連続講座
第7回:この貸本はいつのもの?――内記式年代測定法
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講師 |
内記 稔夫 氏
日本マンガ学会理事、全国資本組合連合会理事長、私設図書館「現代マンガ図書館」館長 | |
京都国際マンガミュージアムでは、マンガ文化の持つ多様な側面と可能性を紹介し、マンガの更なる発展と様々な領域での活用を促進するため、さまざまな分野における第一人者を講師に招き、定期的に「えむえむ連続講座」を開催しています。
第7回目となる今回は、昭和30年代、多くの人に愛された「貸本屋」で扱われたマンガをテーマとして、当ミュージアムの研究顧問であり、自らも貸本屋を営み、研究家、稀代のマンガファン・コレクターとして、個人で18万点のマンガを収集した内記稔夫氏が独自の手法によって「貸本」というマンガとその文化を解き明かします。
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日 時 |
2007年 5月5日(土・祝)午後 1 時~ 2 時 30分
※開場時間は午後12時30分 | |
会 場 |
京都国際マンガミュージアム 3階 研究室 1 | |
テーマ | この貸本はいつのもの?――内記式年代測定法 | | 参加料 |
無料 ミュージアムへの入場料は別途必要です。(大人500円、中高生300円、 小学生100円) | |
定 員 |
50名、申込不要、先着順 ※当日午前10時~、会場前にて整理券を配布致します。 |
漫画本がまだ高価であった昭和30年代を中心に、子どもたちをはじめ、一般の人々が安価で漫画本等を借りて読むことのできる「貸本屋」が全国にあり、大繁盛していました。当時は、この貸本屋向けに出版されていた雑誌や単行本が多くあり、例えばマンガ「ゴルゴ13」で有名なさいとう・たかを先生などによるいわゆる「劇画」は、この貸本の中から登場したジャンルでした。しかし、この貸本は奥付が不完全なものもしばしばあり、いつ出版されたものかわからないものも多いというマンガ研究者泣かせの特徴も有しています。
今回は内記稔夫氏が、貸本屋としての、また漫画研究家としての経験を生かして貸本を分析し、自ら編み出した法則化された年代測定法を、具体的な作品をもって解説いたします。
内記 稔夫 氏 プロフィール
1937(昭和12)年東京都生まれ。18万冊のマンガを所蔵する私設図書館「現代マンガ図書館」館長(東京都新宿区)。京都国際マンガミュージアム研究顧問。高校3年生の時、貸本屋「山吹文庫」を開業。1978年に「現代マンガ図書館」設立。1997年、第1回手塚治虫文化賞特別賞を受賞。日本マンガ学会理事。全国貸本組合連合会理事長。
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えむえむ連続講座
第6回:サザエさんの正体―原作とアニメの“格差”
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当ミュージアムの研究顧問であり、マンガ史研究家である清水 勲氏が、4コママンガ「サザエさん」にひそむ謎と、その誕生の背景を解き明かします。
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えむえむ連続講座
第6回:サザエさんの正体――原作とアニメの“格差”
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講師 |
清水 勲 氏
マンガ・風刺画史研究家、京都国際マンガミュージアム研究顧問、帝京平成大学教授 | |
京都国際マンガミュージアムでは、マンガ文化の持つ多様な側面と可能性を紹介し、マンガの更なる発展と様々な領域での活用を促進するため、さまざまな分野における第一人者を講師に招き、定期的に「えむえむ連続講座」を開催しています。
第6回目となる今回は、長谷川町子先生原作のマンガ「サザエさん」を題材に、この戦後最高の傑作新聞4コママンガ7,000点にひそむ謎と、その誕生の背景を、当ミュージアムの研究顧問であり、マンガ史研究家である清水 勲氏が解き明かします。
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日 時 |
2007年 4月29日(日)午後 1 時~ 2 時 30分
※開場時間は午後12時30分 | |
会 場 |
京都国際マンガミュージアム 3階 研究室 1 | |
テーマ | サザエさんの正体――原作とアニメの“格差” | | 参加料 |
無料 ミュージアムへの入場料は別途必要です。(大人500円、中高生300円、 小学生100円) | |
定 員 |
50名、申込不要、先着順 ※当日午前10時~、会場前にて整理券を配布致します。 |
【サザエは波平の実の子ではなくフネの連れ子だった!】 誰もが知っているアニメ版と比べると、長谷川町子先生原作の「サザエさん」マンガ原作版には、生々しい人間模様がしばしば垣間見られます。その謎と背景に迫ります。
清水 勲 氏 プロフィール
1939(昭和14)年東京生まれ。マンガ・風刺画史研究家。日本漫画資料館館長。1982年、ジョルジュ・ビゴーの研究で第1回高橋邦太賞(現・日仏文化賞)受賞。1986年、長年の漫画史研究が認められ、第15回日本漫画家協会賞特別賞受賞。『漫画の歴史』(岩波書店)、『サザエさんの正体』(平凡社)、『大阪漫画史』(ニュートンプレス)、『図説 漫画の歴史』(河出書房新社)など著書多数。
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連続講演会「ミュージアム発・マンガの未来へ」
第5回:マンガと音楽
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マンガ家のさそうあきら先生をお迎えし、このほど映画化された代表作「神童」を題材に、マンガにおける音楽の描き方についてお話をうかがいます。
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連続講演会「ミュージアム発・マンガの未来へ」 第5回:マンガと音楽
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講師 |
さそうあきら 氏
マンガ家・京都精華大学マンガ学部准教授 | |
コーディネーター |
呉 智英 氏
評論家・京都国際マンガミュージアム研究顧問 | |
京都国際マンガミュージアムでは,マンガ文化の更なる発展と様々な領域での活用を促進するため、「ミュージアム発・マンガの未来へ」と題して、著名なマンガ関係者を迎えての講演会を定期的に開催しています。
今回は、マンガ家のさそうあきら先生をお迎えし、このほど映画化された代表作「神童」を題材に、マンガにおける音楽の描き方についてお話をうかがいます。「神童」はクラシック音楽をテーマとしていますが、視覚メディアであるマンガで音楽を表現するには作劇上の高度な工夫が必要になります。さそう先生の苦心や工夫についてうかがいつつ、マンガ表現の中の「音」の役割について解き明かします。
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日時 |
2007年 5月27日(日) 午後1時~3時 |
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会場 |
京都国際マンガミュージアム
1階 多目的映像ホール |
| 内容 | マンガと音楽 |
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聴講料 |
無料 ミュージアムへの入場料は別途必要です。(大人500円、中高生300円、小学生100円) |
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定員 |
250名、申込不要、先着順
※手話通訳が必要な場合は、
5月19日(土)までにお問い合わせ下さい。
(→ お問い合わせフォーム ) |
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さそうあきら 氏 プロフィール
1961(昭和36)年兵庫県宝塚市生まれ。早稲田大学に進学し、漫画研究会に所属。在学中の1984年に「シロイシロイナツヤネン」でちばてつや賞大賞を受賞しデビューを飾る。代表作に「神童」(第3回手塚治虫文化賞受賞)、「トトの世界」などがある。京都精華大学マンガ学部准教授。
映画「神童」について
さそうあきらのマンガ作品『神童』を原作とした日本映画。天才的なピアノの才能を持つ小学校5年生の少女と絶対音感を持つ大学浪人生の心の交流を描く「クラシックマンガ」の先駆的作品を映画化したものである。監督:荻生田宏治。出演:成海璃子・松山ケンイチほか。音楽:ハトリ・ミホ。制作:「神童」製作委員会。配給:ビターズ・エンド。京都みなみ会館・シネ・リーブル梅田ほかで2007年4月21日より公開予定。
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えむえむ連続講座 第5回:マンガと産業
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マンガ産業論』で注目を浴びておられる、マンガ研究者の中野晴行氏をお迎えし、「マンガと産業」についてお話いただきます。
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えむえむ連続講座
第5回:マンガと産業
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講師 |
中野 晴行 氏
マンガ研究者、編集者 | |
コーディネーター |
熊田 正史 氏
京都精華大学マンガ学部教授 | |
京都国際マンガミュージアムでは、マンガ文化の持つ多様な側面と可能性を紹介し、マンガの更なる発展と様々な領域での活用を促進するため、海外アニメ、ジャーナリズム、アート、都市計画など、各界の第一人者を講師に招き、定期的に「えむえむ連続講座」を開催いたします。
第5回目となる今回は、マンガ産業の基本構造やマンガ市場の変化を本格的に研究した著書『マンガ産業論』で注目を浴びた、マンガ研究者の中野晴行氏をお迎えし、「マンガと産業」をテーマにお話いただきます。
コーディネーターは、小学館の編集者として数多くのマンガ誌を手がけた、京都精華大学マンガ学部教授の熊田正史氏が務めます。
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日 時 |
2007年 4月21日(土)午後1時~ 2時30分
※開場時間 : 午後12時30分 |
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会 場 |
京都国際マンガミュージアム 3階 研究室 1 |
| テーマ | マンガと産業 | | 参加料 |
無料 ミュージアムへの入場料は別途必要です。(大人500円、中高生300円、小学生100円) | |
定 員 |
50名、申込不要、先着順 ※当日午前10時~10時30分に、会場前にて整理券を配布致します。 |
マンガは、芸術の一形式であると同時に、「商品」としての側面も持ち、世界中に読者を広げている日本のマンガは、日本のマンガは、現在、コミック販売金額で5,000億円以上と言われる一大産業に成長しています。
この「産業」であるという側面が、ポピュラーカルチャー=大衆文化としてのマンガを加速化させるとともに、そこに生じる作家性・芸術性とのジレンマにより新しい表現が生み出されてきたという事実もあります。今回は、そのようなマンガと産業の関係を中心にお話をさせていただきます。
中野 晴行 氏 プロフィール
1954年生まれ。マンガ研究者、編集者、ノンフィクションライター。和歌山大学経済学部を卒業し、7年間の銀行勤務の後、大阪で編集プロダクションを設立(’97年、東京・神田に事務所移転)。小学生時代に手塚マンガに出会い、大学までマンガ家を志望。大学時代は「COM」「ガロ」等にも投稿していた。著書に『手塚治虫と路地裏のマンガたち』(筑摩書房)、『そうだったのか手塚治虫』(祥伝社新書)など。2004年の『マンガ産業論』(筑摩書房)はマンガ産業の基本構造やマンガ市場の変化を考察した本格的な研究書として高く評価され、日本出版学会奨励賞、日本児童文学学会奨励賞を受賞。2007年2月に上梓された『謎のマンガ家・酒井七馬伝』(筑摩書房)も、マンガ史上の空白を埋める新事実を掘り起こす労作として注目を集めている。社団法人日本漫画家協会会員。
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ヤッさん×小松正史
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ヤッさん×小松正史 | |
日時 |
2007年 4月28日(土)
午後12時~ 1時
午後 2時~ 3時 |
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会場 |
メインギャラリー | |
紙芝居師ヤッさんこと安野侑志さんの芸と、ミュージシャンたちのサウンドが奇跡のコラボレーション!何が生まれるかわからないかつてないこの試みをどうぞお見逃しなく! |
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◎紙芝居師:ヤッさん
本名 安野侑志(やすの・ゆうし) 紙芝居道(みち)、1943年、山形県鶴岡市に生まれる。1972年に当時大阪府にだけ残っていた紙芝居業者免許を取得。紙芝居のヤッサンとして全国を巡業。 2000年にはNPO法人少年会議所設立し、理事長に就任。2001年に「土日楽校」開校 2006年11月より京都国際マンガミュージアムの紙芝居小屋にて常時口演し、大人から子どもまで世代関係なく人気を博している。現在、大阪府能勢町在住。 |
◎ミュージシャン:小松正史 音環境デザイナー・ピアニスト・大学教員。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院修了。博士(工学)。サウンドスケープ論、五感環境学、ピアノ即興演奏、公共・商業空間の音環境デザイン、CD制作などを実践。著書に『音ってすごいね。』『京の音』、CD作品に『いーね』『The Scene』『mahina』『コヨミウタ』。京都精華大学人文学部准教授。
URL:http://www.nekomatsu.net
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サウンド・マンガライブ
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サウンド・マンガライブ | |
日時 |
2007年 5月5日(土・祝)
午後1時~ 2時30分
午後3時~ 4時30分 |
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会場 |
メインギャラリー |
| にしもとひろこ+イガキアキコの二人組ミュージシャン「たゆたう」が、スクリーンに映されたマンガに即興で音と声をつけていくライブ!
URL:http://homepage2.nifty.com/tayutaujapan/
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◎ミュージシャン=たゆたう
にしもとひろこ(うた・ギター)1982年生まれ、イガキアキコ(ヴァイオリン)1981年生まれの二人によるユニット。2002年結成。彼女らの奏でる音楽はやわらかくおだやかで聞く人誰もがゆるゆると幸せになれる優しいもの。朗読ライブなども行う。京阪神を中心にライブハウスなどで活動中。
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フォーラムと講演会
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オープニング記念対談「ペーパーメディアを飛び出すマンガ」
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終了しました
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KYOTO MANGA FESTA 2007の開催を記念し、「マンガ」がペーパーメディアだけにとどまらないダイナミックな可能性を持った文化であることをテーマに、アニメーション作家・マンガ家としてだけでなく、「トキワ荘」に下宿し、藤子不二雄さんのマンガのキャラクター「ラーメンの小池さん」のモデルとしても有名な鈴木伸一先生をお迎えし、国際マンガ研究センター長の牧野圭一と対談します。 | |
時間 |
2007年 3月31日(土) 午後1時45分~ 3時30分 |
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会場 |
メインギャラリー | |
講師 |
鈴木 伸一 氏 (杉並アニメーションミュージアム 館長) 牧野 圭一 氏 (京都精華大学 国際マンガ研究センター長) | |
コーディネーター |
吉村 和真 氏 (京都国際マンガミュージアム 研究統括室長) | |
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講演会「マンガ・建築・町おこし」 |
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終了しました
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マンガミュージアムで毎月定期的に開催している連続講演会「ミュージアム発・マンガの未来」の4月開催は、「ルパン三世」の作者として有名なモンキー・パンチ先生にお越しいただきます。先生には、出身地である北海道浜中町で取り組まれているマンガによる地域振興のお話を中心に、地域振興資源としてのマンガの可能性と課題について考えます。 |
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時間 |
2007年 4月14日(土) 午後1時~ 3時 |
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会場 |
多目的映像ホール | |
講師 |
モンキー・パンチ 氏 (マンガ家) | |
コーディネーター |
鈴木 隆之 氏 (京都精華大学デザイン学部建築学科 助教授) |
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フォーラム「『ミュージアム』がマンガ文化をつくる」 | |
マンガが海外で幅広く受容され、国内でも芸術分野の一つに位置付けられるなど、新しい文化の一領域として認知されてきましたが、全国に次々とできつつあるマンガ関連施設は、マンガ文化に対して一体何ができるのでしょうか?実際の現場で取組を進めている「マンガ学芸員」が会し、「ミュージアム」がマンガに関してどのような文化創造・発信をできるのかお話をします。 | |
時間 |
2007年 4月22日(日) 午後1時~ 3時 |
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会場 |
多目的映像ホール | |
講師 |
細萱 敦 氏 (東京工芸大学芸術学部 准教授) 金澤 韻 氏 (川崎市市民ミュージアム マンガ部門学芸員) 奥田奈々美 氏 (横山隆一記念まんが館 学芸員) 吉村 和真 氏 (京都国際マンガミュージアム 研究統括室長) | | | |
フォーラム「マンガが街を変える」 | |
KYOTO MANGA FESTA 2007のしめくくりとして、フェスタの目的のひとつでもあるマンガ文化がまちづくりへ与える影響や可能性などに焦点を当てて、お話をします。 | |
時間 |
2007年 5月6日(日) 午後1時~ 3時 |
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会場 |
メインギャラリー | |
講師 |
岩崎 利昭 氏(宝塚市立手塚治虫記念館 館長)
黒目 友則 氏(株式会社千年王国顧問(境港市)/オフィスくろめ代表)
宮田 英喜 氏(京都市教育委員会生涯学習部 生涯学習推進課長)
上田 修三 氏(京都国際マンガミュージアム 事務局長)
島本 浣 氏(京都精華大学 学長) |
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グラス・マーケッツ ライブ
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「グラス・マーケッツ」ライブ | |
日時 |
2007年 4月30日(月・祝)
①午前11時30分~午後12時
②午後1時30分~ 2時
③午後3時~ 3時30分
④午後5時~ 5時30分 |
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会場 |
メインギャラリー |  |
マンガミュージアム来場者みなさんから、あるマンガ作品のセリフをしゃべった声を集める=アフレコということを試みます。そして、それらの声を組み合わせて、グラス・マーケッツが作品として新たに再構築。さて、目で楽しむマンガを、耳で聴いてみたらどんな風になるのでしょう? 作品名は当日までのお楽しみ。みなさんが読んだマンガは果たして……来場者と共に創り上げるアフレコ朗読。みなさんの声がマンガの登場人物に! 是非、ご参加ください。 (アフレコ録音参加に関しては、最新情報を随時グラス・マーケッツのホームページにアップいたします。)
URL:http://www.glassmarkets.net
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◎グラス・マーケッツ
1999年12月京都にて結成。「言葉と音」の融合をコンセプトに、朗読・歌・音楽など様々なスタイルで「言葉」を表現する朗読ユニット。ユニット名は、メンバーが皆メガネをかけていたことに由来する。
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主な活動履歴
| 2000/10 |
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『時代の小径』大阪万博30周年イベント参加 @万博公園(大阪) |
| 2001/10 |
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『BIWAKOビエンナーレ2001』参加 @びわこホール(滋賀)
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| 2003/6-9 |
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『睡蓮2003 山荘の時間』 @アサヒビール大山崎山荘美術館(京都)
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| 2003/9 |
| 『グラマー氏の落とし穴~A PITFALL~』 @建仁寺 禅居庵(京都) |
| 2004/1 |
| 『読書フォーラム』 @大阪府立中央図書館(大阪) |
| 2005/5 |
| 『ブリコラージュ・アート・ナウ』 @国立民族学博物館(大阪) |
| 2005/5 |
| 『グラマー氏のカンヅメ~AN UPSET~』大阪現代演劇祭 参加作品
@<仮設劇場>WA(大阪) |
| 2006/6 |
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『陶板名画の庭キャンドルライブ~100万人のキャンドルナイト~』
@陶板名画の庭(京都) |
| 2007/3 |
| 『京都・東山花灯路』 @高台寺公園(京都)
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アニメーションスタジオ
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アニメーションスタジオ | |
日時 |
2007年4月28日(土)・29日(日) 午後1時~4時 |
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会場 |
メインギャラリー |
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定員 |
両日とも 50名 | |
参加方法 | 「アニメーションスタジオ」は、参加事前申し込みもできます。
①イベント名「アニメーションスタジオ」 ②参加希望日 ③氏名(複数の場合は全員の氏名) ④住所 ⑤電話番号
を明記の上、FAXまたはメールでお申し込みください。
■申込先FAX:075-254-7424
■メールでのお問い合わせはこちら
当日開始10分前までに会場にお越しください。来られない時は申込が無効となる場合があります。 定員に空きがあれば、当日参加も可能です。 |
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ちょっとずつ動く一枚一枚の絵を並べて続けて見せると、絵が動いているように見えます。 絵自体が動くわけではなく、目が錯覚をおこしているだけですが、これがアニメーションの基本です。
ゾートロープは、今のように機械が発達していなかった時代に絵の動く装置として考え出されました。 このように単純な動きの繰り返ししかできなかったものが、徐々に発展していき、フィルムなどの映写機になっていきました。
モニターに流れている作品は、鉛筆やペンだけで描かれた簡単なものですが、一枚一枚の絵をもっと描きこんでいくとテレビアニメやマンガ映画のような作品となっていきます。
このワークショップでは、手描きのパラパラまんがを「アニメーション」という動画として完成させます。最後には、特設大スクリーンを使った上映会も行います。 自分の描いた絵が動き出す感動を味わってください! |
講師:堂野 能伸(どうの よしのぶ) プロフィール
京都精華大学マンガ分野卒 龍野藝術工房 伊勢屋 代表 京都精華大学マンガ学部 非常勤講師
「まっぷるマガジン」(昭文社)の巻頭付録や新聞・雑誌などに、マンガイラストマップを執筆 平面だけでなく銅像・石像・オブジェの制作や町づくりイベントなども手がけ、幅広く芸術家として活躍中 マンガを用いた、いろいろなワークショップを各地で行っている
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面白マンガ教室
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面白マンガ教室
マンガ家の南久美子先生、大西ひろみ先生によるマンガ教室! 日程によって先生が異なりますので、ご注意下さい。 | |
大西ひろみ先生の「面白マンガ教室」開講! |
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南久美子先生の「面白マンガ教室」開講! |
「おばあちゃん」シリーズで有名な、マンガ家・絵本作家の大西ひろみ先生による「面白マンガ教室」を開講します。 人気キャラクター「おばあちゃん」が生まれるまでの作画の過程など、絵本作りの舞台裏についてお話いたします。また、簡単なオリジナル絵本を作っていただくコーナーもあります。絵本は、なんと、今回のために描き下ろされた新作です! 絵本の読み聞かせなどもある、盛りだくさんの60分です。
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書とマンガを組み合わせたり、漢字を擬人化したりといったユニークな作風で知られるマンガ家の南久美子先生による「面白マンガ教室」を開講します。 今回は、スクリーンで先生の作品を見ながら、作家自身による作品解説を聞いていただきます。“ユーモアセラピスト”を名乗る先生のお話は、作品同様、あなたの感性や想像力を刺激しつつ暖かいユーモアで包んでくれることでしょう。
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日時 |
2007年 4月21日(土)
①午後12時~ 1時
②午後 2時~ 3時
※上記時間に修正されております。ご注意下さい。 |
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日時 |
2007年 4月22日(日)
①午後12時~ 1時
②午後 2時~ 3時
※上記時間に修正されております。ご注意下さい。 |
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会場 |
京都国際マンガミュージアム
2階 メインギャラリー |
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会場 |
京都国際マンガミュージアム
2階 メインギャラリー | |
参加費 |
無料
ミュージアムへの入場料は別途必要です。 (大人500円,中高生300円, 小学生100円)
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参加費 |
無料 ミュージアムへの入場料は別途必要です。 (大人500円,中高生300円, 小学生100円)
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定員 |
各回当日先着60名 予約はできません
絵本作りコーナーに参加していただけるのは各回10名です。(絵本作りコーナー参加者は、当日その場で募集いたします) |
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定員 |
各回当日先着60名 予約はできません |
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◎大西ひろみ(おおにし ひろみ)
東大阪市生まれ
京都精華短期大学マンガクラス卒業
日本漫画家協会会員
「第2回ニッサン童話と絵本のグランプリ」絵本大賞受賞
■主な作品
『わたしのおばあちゃん』(小さな出版社)
『おばあちゃんのはたけ』(リブロポート)
『おばあちゃんのかぼちゃ』(鈴木出版)
『ざぶざぶざぶ』(鈴木出版) | |
◎南久美子(みなみ くみこ)
京都市生まれ
京都在住 日本漫画家協会会員
特定非営利活動法人ほっ代表
ユーモア工房アトリエほっ主催
各地新聞等に連載
ユーモアセラピストとして作品展や講演会を開催中
■主な著書
『里中満智子マンガの魅力』(清山社)
『竹宮恵子マンガの魅力』(清山社)
『書とマンガのデュオ』(光村推古書院)
『ほっとする本』(光村推古書院)
『今日はいいことありそうだ Something good will happen today』(光村推古書院) |
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Archivesライブ
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Archivesライブ | |
日時 |
2007年5月3日(木・祝)午後3時~5時
※ライブペインティングは午後1時からスタート
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会場 |
メインギャラリー |
| マンガ「AKIRA」(大友克洋)が登場した80年代はテクノロジーが生み出す体験が社会の中に浸透していった時代であると言える。 音楽面では、光・音・映像による空間演出であるディスコ/クラブなどが全盛期を迎え、パーソナルコンピューター/ファミリーコンピューターなどの電子機器が一般家庭に普及していった。 こうした80年代的イメージを、Archives各アーティストのメインフィールドであるクラブ空間を元に演出として取り入れ、そこにAKIRAのビジュアルとイメージした音楽と造形物を合わせる事でマンガや映画やゲームとは違った“体感するAKIRA空間”を演出していく!! |
◎Archivesプロフィール
Bakibaki(ペインター/アーティスト)、baiyon(ミュージシャン/アーティスト)、L(造形/映像作家)による、時空間演出ユニット。自身達が大人以前に通過した、日本最大のクリエイト資源であるマンガ/アニメ/ゲーム文化に積極的に向き合い再解釈。最大限のリスペクトと熱量を持って時代性と独自の毒を加えて、過去を未来に還元するサイキック集団。 |
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吹奏楽演奏会
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京都市立京都御池中学校吹奏楽部
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2007年 4月8日(日)
①午後12時~12時30分
②午後 1時~ 1時30分 |
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会場 |
屋外デッキ(雨天の場合メインギャラリー) |
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こんにちは!私達は京都市立京都御池中学校吹奏楽部です。吹奏学部は、本年4月で創部5年目になります。昨年は校舎が移転し、新しい音楽室で練習に励んでいます。また、昨年の吹奏楽コンクールでは2年連続銀賞をいただきました。吹奏学部は地域の方々からのご協力で、様々な機会を与えていただき、色々な場所で演奏をさせていただいています。
現在部員数は35名で、まもなく新しい部員を迎えようとしています。私達は聞いてくださる方に少しでも心地よい演奏ができるよう、努力を続けていきます。応援をお願いします。 |
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京都精華大学吹奏楽部 | 時間 |
2007年 4月22日(日)
午後12時~ 1時 |
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会場 | メインギャラリー | | 演目 | A HUNTINGDON CELEBRATION 宇宙戦艦ヤマト アニメ・メドレー 久石 譲作品集 |
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私たち京都精華大学吹奏楽部は発足してから今年で18年目を迎える、まだまだ若いバンドです。最初は少数だったメンバーも近年着々と増え、今では様々な曲目を演奏出来るようになりました!!学内でのミニライブや他大学との合同演奏会などが主な活動ですが、今日はここ国際マンガミュージアムで演奏出来る機会を戴きました!!マンガミュージアムでの演奏ということで、今回は服装も一味違った楽団に変身します!!部員も聴いてくださる皆様も楽しめる演奏を目指して日々練習していますので、ご期待下さい!!10月後半にはホールでの演奏会も行います!!是非お越しください!! |
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京都北山吹奏楽団 | 時間 |
2007年 5月6日(日)
午後4時~ 5時 |
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会場 | メインギャラリー | | 演目 | サウスランパーク・ストリート・パレード 鉄腕アトム ルパン三世’80 アンパンマン+ドラえもんのうた アニメメドレー 久石譲作品集 宇宙戦艦ヤマト ディズニー・メドレーⅡ |
| | こんにちは◎ 京都北山吹奏楽団です☆
1999年に現団長の呼び掛けで集まったメンバーで発足し今年で活動9年目。現在団員数50名。団員はそれぞれ仕事を持った社会人や大学生等で週末に練習を行い、定期演奏会やコンクール、京都駅ビルコンサート、地域の行事等で演奏活動を行っています☆
URL:http://www.kyoto-seika.ac.jp/kitayama/
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chori
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chori/童司ライブ&トーク | |
日時 |
2007年 5月5日(土・祝)
午後6時~ 7時30分 |
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会場 |
メインギャラリー | |
ことば、音、舞などを自在に操る舞台の根強いファンが多く、源氏物語を題材とした「あさきゆめみし」シリーズなど精力的な活動を行っている狂言師童司と、詩人choriによるニューウェーブ伝統芸能パフォーマンス&トークをお楽しみください。 |
【choriについて】 中学生時代の1999年から詩人として活動しはじめ、「第1回詩学最優秀新人賞」をはじめ大小多数の賞を獲得。ライヴ(ポエトリー・リーディング)も活発に行い、近年は年間約70本のステージをかぞえる。詩人という立場を超えて関西の音楽シーン、アートシーンと深く関わっており、自身のインスタレーション個展開催、演劇の上演、サイファー(路上でのフリースタイルラップ)主宰やchori/童司の活動など幅広く活躍する。
プロデューサー、オーガナイザーとしてのキャリアも長く、詩人とラッパーのトーナメント「KYOTO SPOKEN WORDS SLAM(KSWS)」、朗読詩人団体「花形朗読詩人会ENTA!」の主宰などと前後し、2005年にはPIKADON PROJECT(黒田征太郎、近藤等則、荒木経惟、安藤忠雄が提唱)の京都ディレクターを若干20歳で務めた。2006年より「ソフィア 京都新聞文化会議」メンバー。
2006年4月、自身のレーベルであるvoice torch labelより1st ALBUM「REDEMPTION SONGS」をリリース。8月、青幻舎より第一詩集「chori」刊行。2007年4月から5月にかけて1st SINGLE「維新」レコ発全国ツアーを敢行予定。
詩と音楽と酒とたばこをこよなく愛する。その人懐っこさと情熱のゆえか彼の周囲には多くの人間が集まり、「しかたないなぁ」といった態で愛してもらっている。
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◎chori(ちょり)
詩人 1984年11月10日京都生まれ
ビートニクやヒップホップに影響を受け1999年より活動を開始 第1回「詩学」最優秀新人 2006年8月、詩集「chori」(青幻舎)刊行
◎茂山童司(しげやま どうじ)
大蔵流狂言師 1983年4月2日京都生まれ。
父茂山あきら、および祖父二世茂山千之丞に師事 能法劇団「魔法使いの弟子」にて初舞台 アメリカ合衆国、イタリア、ロシア、フランス等で公演 「Sense Disc:one」、「万華鏡狂言まっぱ」企画・演出「Sense」主宰
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小松正史ライブ
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小松正史ライブ | |
マンガ・サウンドスケープライブ |
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マンガオノマトペライブ | |
日時 |
2007年 4月1日(日)
①午後12時~ 1時30分
②午後3時~ 4時30分 |
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日時 |
2007年 5月4日(金・祝)
午後1時~ 2時30分 |
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会場 |
メインギャラリー |
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会場 |
メインギャラリー | |
マンガに音楽をつけるとどうなる!?
小松正史がコミックを見つつ、即興音楽を鍵盤演奏するライブ。音地図づくりの実践を交えながら、サウンドスケープ(音の風景)によって、マンガの印象が変わる面白さを体感して下さい。
京都精華大学構内で描かれた音地図
音地図(サウンド・マップ)
音地図とは、耳から聞こえる音の印象を図で表現する手法である。厚紙・筆記用具があれば、どこでも行える。自分の位置を×で記し、聞こえた音を図化(記号=文字化)し、方向を考えながら紙面上で表現する。音が前から聞こえてくれば紙の上部に、後ろからだと下部に記録する。 文字そのもので音の環境を表現したり、図だけで表したり、図と文字をマンガの吹き出しでまとめたり、音喩(音を擬音語・擬態語で表記した言葉)で表現したりと、さまざまな手法がある。音地図は、人と人の感性をつなげるパイプの役目として働くので、野外ワークショップで有効である。
サウンドスケープとは? 風景は、目だけでなく、聴覚で感じるものでもある。サウンドスケープは「音の風景(音景観)」の意味で、カナダの作曲家マリー・シェーファーによって1960年代に提唱された。音の風景から物事の本質に近づけること、目に見えない品格・風情・雰囲気がわかることが、この切り口の素晴らしさである。純真に音を聴くことから始まり、地域の音調査、最終的には、サウンドスケープ・デザイン(音環境計画)を実践し、あるべき姿の音に調律することを目指している。
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マンガにはオノマトペ(擬音語や擬態語などの「音喩(おんゆ)」)が多用されています。日本語は、オノマトペなくしてありえない!? 日常生活に深く浸透しているオノマトペの魅力を、小松正史が鍵盤演奏とレクチャーの二本立てでお伝えするライブです。
音喩と日本人
音の環境を言葉におきかえると、どんな世界が展開されるだろう? 車は「ブー」、小鳥は「チュンチュン」、音のない世界は「シーン」…。環境音にマッチした「音喩(擬音語・擬態語)」と呼ばれる一連の表現がある。「人の音の感じ方」に想いをはせられる比喩表現でもある。日本語の音喩の分量は英語の五倍ほどにもなり、きわめて日本色の強い表記である。音の響きそのものや、音が出ている場面での言葉にならない「雰囲気=空気感」を、文字に置き換えて表現する手段が“音喩”であり、マンガ表現には欠かせない。 音喩が培われてきた背景には、場の雰囲気を読み込んで表現する、日本人の美意識や想像力の存在がある。音なき音に耳をそばだて、音喩に変換する。その瞬間、音の生々しさは消えるが、音喩からつくられた「響きのイメージ」が、予想以上の実感が込められて伝わるから面白い。場の空気を即座に読み込み、環境の変化に即座に呼応し生活してきた日本人の感覚が、音喩に隠されている。
京都精華大学構内で描かれた音地図
◎小松正史 プロフィール
音環境デザイナー・環境音楽家。1971年、京都府生まれ。大阪大学大学院修了。博士(工学)。サウンドスケープ論、五感環境学、ピアノ即興演奏、公共空間(京都国際マンガミュージアム・京都タワー展望室等)の音環境デザイン、CD制作などを実践。著書に『音ってすごいね。』『京の音』等、CD作品に『いーね』『The Scene』『コヨミウタ』『kyoto ambience』等。現在、京都精華大学人文学部准教授。
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環境音楽について 現在、京都国際マンガミュージアム館内で使用されている環境音楽は、小松正史が制作したものである。館内はもちろんのこと、ブース内のCDでも試聴できる。
環境音楽は一般的に、日常生活の背景として活用されるような、静かな音楽のジャンルを示すことが多いが、本来は、音楽の作曲・使用方法に関する「思想」を表す言葉である。大量消費・大量生産される商業音楽を集中して聴取する音楽流通の弊害に対し、一石を投じる思想・態度である。
環境音楽の効用をわかりやすくいえば、環境の居心地をよくする「隠し味」である。制作のさいは、場全体のサウンドスケープにまで配慮し、しかるべき音量・音質・構造を考慮し、音環境デザイナーによってオーダーメードされる。環境音楽の刺激がきっかけとなって、利用者が(音)環境を深く意識する機会になればと願う。 |
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びっくり似顔絵箱
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びっくり似顔絵箱 |
プロのマンガ家・カートゥーニストを含めた「似顔絵師」たちが大集合! 個性的な9名を前に、誰に描いてもらうか大いに迷ってください。 また、似顔絵描きのコツを伝授する特別講座も開催します。 |
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似顔絵コーナー[似顔絵は有料] |
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似顔絵講座[参加は無料] | |
日時 |
2007年 4月14日(土)、15日(日)
午前11時~午後 5時
※下記時間帯はお休みです
・午後12時~12時30分
・午後 3時~ 3時30分 |
| 日時 | 2007年 4月14日(土)、15日(日)
①午後12時~12時30分
②午後 3時~ 3時30分
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| 講師 |
14日(土) : 秋本裕美子先生
15日(日) : ラッキー植松先生 |
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会場 |
メインギャラリー |
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会場 |
メインギャラリー |
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外村晋一郎 とむら しんいちろう
奈良教育大学卒 日本漫画家協会会員 大阪府堺市在住
1コマ漫画家として漫画集団『ぼむ』に参加 現在、地域情報誌などを中心に4コマ漫画を連載中 京都市内の専門学校で漫画講師として勤務中 | |
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カワキタカズヒロ かわきた かずひろ 京都教育大学卒 日本漫画家協会会員 京都府宇治市在住
読売国際漫画大賞のグランプリを二度受賞している実力派
主にユーモアイラストや絵本で活躍中 |
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山崎正弘 やまざき まさひろ
大阪芸術大学卒業 日本漫画家協会会員 大阪府大阪市在住
子ども向けのユーモアキャラクターを多く描く 読売新聞に連載中の群像漫画は連載10年に達する | |
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ラッキー植松 らっきー うえまつ 日本漫画家協会会員 大阪府大阪市在住 週刊少年マガジンでデビュー その後、新聞、広告、などに作品を発表 現在、漫画専門学校の講師をしながら似顔絵漫画家として個展などで作品を発表している。 |
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秋元裕美子
あきもと ゆみこ
学生時代より大阪キタやミナミのネオン街の流し似顔絵描きとしてマスコミに注目される 現在、カルチャーセンターなどでも個性的な似顔絵教室の講師を務める。 ラッキー氏と結婚、平和問題を考える『ピースケプロジェクト』で市民運動にも関わる | |
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黄欣 こう きん 京都府京都市在住
京都精華大学マンガ学部カートゥーン非常勤講師として素描と運筆を担当する 毛筆による似顔絵は個性的で誰もが美男美女に描かれる |
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東野恵美子 ひがしの えみこ
京都精華大学卒 マンガ学科カートゥーン分野の学生として2年生頃からカリカチュアにすぐれた才能を発揮する 現在、ミュージアム内の似顔絵コーナーでもスタッフとして参加しているが、新しいタイプの似顔イラストレーターとして将来が期待される | |
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斉藤秀敏 さいとう ひでとし 京都精華大学卒業後、沖縄県恩納村で勤務 その後、タイで出家、僧院にて修行僧として暮らしながら、織り「さをり」を指導 帰国後、京都にて芸術療法を学ぶ 個展多数 その場で彫る木版画似顔絵などで名をはせる |
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堂野能伸
どうの よしのぶ
京都精華大学マンガ分野卒 龍野藝術工房 伊勢屋 代表 京都精華大学マンガ学部 非常勤講師
「まっぷるマガジン」(昭文社)の巻頭付録や新聞・雑誌などに、マンガイラストマップを執筆 平面だけでなく銅像・石像・オブジェの制作や町づくりイベントなども手がけ、幅広く芸術家として活躍中 | | |
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KYOTO MANGA FESTA 2007 関連イベント企画展 映画『蟲師』パネル展
KYOTO MANGA FESTA 2007 関連イベント企画展
映画『蟲師』パネル展
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マンガ「AKIRA」などの大友克洋が、大ヒットマンガ「蟲師」(漆原友紀)を実写映画化!これを記念して映画のパネル展を開催しました。 |
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ヤッサンの街頭紙芝居、1万人突破!
ヤッサンの街頭紙芝居、1万人突破!
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「ヤッサンの街頭紙芝居」が2/17(土)(開館以来、327回目の口演)で1万人を突破しました。
記念すべき1万人目は、ご家族で初めてミュージアムへ来館された、枚方市の松葉井 陽菜(まつばい ひな)
さん。
これからの口演もお楽しみに! |
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セレクションギャラリー
世界一のコミック大国・アメリカ展 開催記念講演
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セレクションギャラリー第1回目は、アメリカンコミックを取り上げ「アメリカ展」を開催します。この展示を記念して、ドローアンドクオタリー社などで編集者として活躍中のマイケル・バックリー氏をお招きします。
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京都国際マンガミュージアムでは、定期的に海外のマンガをご紹介する「セレクションギャラリー」を開催しています。
第1回目は、「アメリカ展」と銘打って、アメリカンコミックを取り上げています。 この展示を記念して、アメリカのオルタナティブコミックを精力的に出版しているドローアンドクオタリー社などで編集者として活躍中のマイケル・バックリー氏をお招きし、アメリカンコミックの歴史やアメリカ人の「マンガ体験」、あるいはコミック作家の日常などをお話いたします。 スーパーマンやバットマンといったスーパーヒーローものはもちろん、それだけではないアメリカンコミックの世界をのぞいてみませんか?
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日時 |
2007年4月8日(日) 午後2時~3時30分 |
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会場 |
京都国際マンガミュージアム 3階 研究室 1 |
| 演題 |
「アメリカン・コミックの世界」 |
| 講師 |
マイケル・バックリー 氏
(編集者) ※通訳あります | | コーディネーター | ヤマダ ユウジ 氏
(「トランスポップギャラリー」主催、海外コミック翻訳家) |
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聴講料 |
無料 マンガミュージアムに入館いただくためには、別途料金が必要です。
ミュージアム入場料:大人500円、中高生300円、小学生100円 |
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定員 |
先着60名 (立見含む) |
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マイケル・バックリー(Michael Buckley)氏 プロフィール
高校生の頃からコミックショップで働き、大型書店の仕入担当を経て、2003年頃から個人的に日本のコミックの紹介しつつ、その出版企画に興味をもつ出版社とコンタクトを取るようになる。現在は、精力的にアメリカンオルタナチィブコミックを出版するドローアンドクオタリー社(カナダ)などでエディターとして働く。現在NYに在住、妻はコミック作家、また日本のコミックに造詣が深く、親日家として頻繁に日本を訪れている。
ヤマダ ユウジ 氏 プロフィール
日本・海外を問わず、オルタナティブコミックを紹介している「トランスポップギャラリー」代表。トランスポップギャラリー&プレスポップギャラリー主催映画「ゴーストワールド」原作コミックの日本語版を始め、和多くのアメリカンオルタナティブコミックの日本語版を自社にて出版。ライター、エディター、翻訳者、エージェントとして広く海外のコミック作家の紹介をしている。併せて海外へ向け日本人コミック作家の紹介も手がけている。
| セレクションギャラリー 「世界一のコミック大国・アメリカ展」 |
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開催期間 |
2007年3月31日(土)~7月1日(日) |
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会場 |
京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー2 |
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料金 |
通常入場料でご覧いただけます。 入場料:大人500円、中高生300円、小学生100円 | |
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日中フォーラム5

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第5日目(2月9日)
いよいよ合評。まずはオンライン班から発表。
中国の学生にとっては、日本語ソフトでの作成という不利な点もあったが、それをものともせず面白い作品が続出し、思わず笑いも起こる、和やかな合評会になった。
左上の写真はミュージアムからタクシーに乗って比叡山へ行く道のりでの出来事を描いた中国の男子学生の作品。写真を取り入れた興味深い作品になった。
その下は日本の女子学生の作品。自分の名前の発音を中国語にすると、どういう意味になるのかを知り、衝撃を受けたことを題材にした。
作品を一通り見た上海の先生は「日本の学生は、全く関係の無いところからストーリーをつなげていく。考える能力が高いと思いました。一方で中国の学生は小さなことから拡大してストーリーを作っていくのが得意じゃないかなと思いました」。とコメント。
オンラインマンガを一緒に作った日本の女子学生は「国は違うけれど隔たりなど全くなく、同じだなあと思いました。みんな上手だし、面白い。もっと交流したかったです」。 |

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続いてストーリーマンガ班の発表。基本的にカラー表紙1枚と2ページ分のストーリーをプロジェクターで映写しながら、説明。
視察ツアーの出来事や、上海の人のイメージを題材にした作品、移動の車中から見えた景色をモチーフにした作品など色々な作品が発表された。
左の画像の上側は色彩の美しさを褒められた日本の女子学生の作品。その下は水墨画風な作風に仕上げた中国の学生の作品。劉先生は「水墨画でマンガを描くのは難しいが、マンガを描く上の技法は多ければ多いほどいい。自分の個性を表現するための選択肢が多くなります。この試みについてはがんばれ、と応援したいです」。
この中国の学生に日本の学生と一緒に制作していて、違いなど感じましたか?と聞いてみた。「ありますね。印刷の点で言うと現在、日本の印刷では薄墨は写らないそうです。ですが中国では薄墨を使っても発色する。最近は中国でも、日本の影響で薄墨を使う人が少なくなってきましたが、がんばりたいです」。そんなところにも作風の違いが現れてくるとは驚きだ。 |



▲ 「がんこ親父」というテーマで描いた作品。
日中どちらもがんこ同じに対するイメージは似ていて、笑いを誘った。
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合評を終えて、劉先生は「今回のフォーラムはテンポも速く大変だったでしょうね。両国の学生はその中で十分に成長してくれたと思います。出来上がった作品には個性があり、文化の差なども歴然としています。今回のフォーラムによって両国の学生は制作のアイディアや技法など参考になって、将来に良い影響となったのではないかと思います。意味の深いイベントになりました」。
にしの先生は「見ていて,両国とも同じようにがんばっているのがとても美しかったです。マンガというのは、元々トンチ絵で、戯言の絵と言われるものですから、内容はくだらないものでも全く良いと思います。その意味では、身近な感動を表現するのは基本的で良いことです。また自分の考えを表すという意味でも、とてもいい作品ができあがりました。
今回、デジタル作品は1人で1作品なのに対し、アナログは4作品も作ったということは、同じ時間の中で、スピードの差がこれだけ大きいということがわかりました。デジタルは音をつけたり色を付けたり動かしたり、できることは増えるけれど、その分個人の負担は大きくなる。その意味ではアナログは時間をかけずに描けるし、自分の思いを素直に出せる、ということを改めて感じました。
現在、君らとほぼ同世代の人がプロのマンガ家として、自分の思いをストーリーや絵にして世の中に出している。そして人気になると、ゲームやアニメになり、ビッグビジネスへ発展していく。大きなエンターティメントの核が、たった1人の20代の若者というのはマンガだけです。ですから一人ひとりにビックな可能性があるということを覚えておいてください。
同時にマンガは国を越え、色々な所で読まれることで、いろんな感情や考えを共有することができる。できることなら、さらに交流を重ねることで、より高い作品を作っていきたいと思います」とエールを送った。
この5日間の出来事は、将来、日本・中国両国のマンガ界を背負っていく学生達にとって、非常に貴重で有意義な時間だったに違いない。
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劉先生からのプレゼントをもらう。プレゼントをもらった時の喜びを表現する方法が日中では違っていて、新たな文化の発見も。 |
第1日目
第2日目
第3日目
第4日目
第5日目
日中フォーラム4
▲ 日本版「ドラえもん」の解説。
▲ 真剣に聴き入る中国側の学生たち。
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第4日目(2月8日)
4日目の講義は、主に明治時代等の古いマンガを研究している、ミュージアム研究員の表智之先生が講師。
スイス、タイ、中国など世界各国で出版されているマンガをプロジェクターで紹介しながら、国によるマンガの違いを紹介。
例えば日本で制作されるマンガは、その大体が縦書きで、右から読み進むタイプだが、海外で出版されるマンガは横書きで左開きが主流。また未成年が読むのにふさわしくない作品には表示を付けたり、日本では掲載可能な表現でも、宗教観などからタブーとする国もある例を紹介。
このように世界各国で出版されているマンガを、「様々な角度から比較することで、その国の文化を理解する資料にもなります」と表先生。そういう意味でも今回、日中のマンガを描く人たちが交流するのは、意義がありそうだ。
▲ 今回の授業で紹介されたマンガの一部。 |
▲ 講義終了後、
紹介されたマンガを
手にとって見る学生や先生たち。 |
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▲ 日本の学生。「紙に描く時は、軽くラフを描いてからペンを入れるが、パソコンで描くときは、いきなり描くことが多い」という。
▲ 中国の学生。今は下書き中。 |
【オンラインマンガ班】
制作が2日目に入ると、2国の作品に違いが現れ始めた。
もちろん2日半で仕上げるという時間的な問題もあるが、日本の学生たちが簡略的で大胆に描いていくのに対し、上海の学生たちは紙に描くのと同様に、まず薄い色でアタリを付けてから、黒で本番の線を描いていくのが面白い。
日本と中国の両方でマンガを学んだ中国出身の学生に聞くと、日本では先にマンガを学んでからデッサンを学ぶスタイルが中心だが、中国ではデッサンをしっかり行ってから、マンガを学ぶ。それは良いことだが、一方でデフォルメをどこまで行うか等、学生には戸惑いがあるのだという。また「中国では美しく写実的な絵が好まれているというのも一因ですね」。こんな所にも日中のマンガ文化の違いが現れている。 |
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【ストーリーマンガ班】
着々と完成に向かって進んでいるストーリーマンガ班。今日も指導の劉先生が各人を回って、的確なアドバイスをする。
明日はいよいよ合評。夜8時近くまで居残り制作が続けられた。 |
第1日目
第2日目
第3日目
第4日目
第5日目
日中フォーラム3


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第3日目(2月7日)
3日目は京都精華大学助教授・にしの公平先生による「オンラインマンガ」の講義。オンラインマンガとは、インターネットのサイトで見ることができるマンガのこと。先生は、インターネットの週刊マンガサイト「花マルウィーク」を運営し、数々のデジタルマンガ賞を受賞するなど、オンラインマンガ家として最先端を歩んでいる現役作家である。
「これから、より多くの人に自分の作品を見てもらおうとするならインターネットです。」とにしの先生。実際、講義中に日本・中国両国の学生にアンケートを取ったところ、自宅にパソコンがあり、インターネットを利用する学生は8~9割。そのうち、オンラインマンガを読んだことのある学生がほとんどで、定期的に購読している人が、半数にも及んだ。
しかし、オンラインマンガは、プロが描いてもギャランティが発生していないのが現状。これでは将来、オンラインマンガ家を目指す若者たちや、この分野に進出したい若手マンガ家たちにとっては不安な状況だ。そこでオンラインマンガが商業として成り立ち、売れるためにどうしたらよいのか智恵を出し合い、考えよう、というのが講義の内容だ。
まずは日中両国のオンラインマンガは、どのような形状で、どのように読むのかなどについて紹介しあい、その上でビジネスの可能性を話し合った。教室内では日・中の学生から様々なアイディアが飛び交い、活気のある授業に。
「マンガの書き手として、ビジネスが関わってきている以上、ただマンガを描くだけでなくどうやったらプロとしてやっていけるのかを常に考えておく必要がある。」(にしの先生)。昨日の講義に続き、未来のマンガ家たちの胸に響いたにちがいない。 |

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【オンラインマンガ班】
午後からは日・中の学生たちが2班に分かれてワークショップを開催。オンラインマンガ班は、にしの先生の指導でフラッシュを使ったオンラインマンガを作成する。ボタンをクリックすることでページをめくるように、次の画面が見ることのできる形式の作品を作る。今回は、面白かった作品に投票できるシステムを付け足すことにした。「少しずつでも(オンラインマンガの)現状を変える足がかりになれば」とにしの先生。
まずソフトの使い方などの解説の後、手本として先生の作品を見る。続いて、ストーリーマンガ(コマで分割されたある程度の長さを持ったマンガ)同様、絵コンテを作成。基本的には視察を含め、このフォーラムであった出来事をテーマにストーリーを考える。それから実際に作業がスタートする。
にしの先生は「個人の妄想や考え、カッコいいというものからストーリーを作り、沢山の人に読んでもらうという意味では、マンガが最小単位。自分たちがカッコいいと思う作品を作ってもらいたい。だから妄想を邪魔しないようにアドバイスをしています」。
どんなアイディアが飛び出すのだろう。 |

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【ストーリーマンガ班】
ストーリーマンガ班は上海電視大学の劉徳貴先生の指導で絵コンテを作成。
こちらもオンラインマンガ班同様、フォーラムであった出来事をテーマにマンガを作成することに。
「それぞれの個性やテーマを大切にして、例えば話と話をつなげるにはどうしたらいいかなど、イメージがさらに効果的に見え |